映画

【映画】ハロウィンの夜に観たいホラー映画6選

どうも!アメシカです!

本日10月31日はハロウィンですね!

去年までは思い思いの仮装をして街に繰り出す方も多かったのではないでしょうか?

しかしながら、今年は新型コロナウイルスの影響で、例年通り街に出るのは難しそうです・・・

そんな時は、自宅でホラー映画を観ませんか?

今回は、そんなハロウィンの夜にオススメなホラー映画を6つご紹介します!

 

目次

『ハロウィン』

『ハロウィン』は、ジョン・カーペンター監督のアメリカを代表するホラー映画の一つです。

1978年に第1作が公開されて以降、現在までに8作の続編が作られています。

白いゴム製のハロウィンマスクを被り、紺色の作業つなぎを着た特徴的な殺人鬼であるブギーマン(マイケル・マイヤーズ)と、ブギーマンの宿敵である精神科医ルーミス医師が主人公で、マイヤース家に関わりの深かった人物を次々と襲撃していくブギーマンの姿には戦慄させられます。

ぶっちゃけ見た目ジェイソンじゃん、と思われがちですが、実はブギーマンが本家で、ジェイソンの方が寄せてきたという経緯があるのですが、あちらが王道のホラー映画になりすぎて、その事実を忘れられている悲しい怪物でもあります。

ただ、ジェイソンとは違った不気味さがあるので、ハロウィンの夜に少年が起こした殺人事件を発端に繰り広げられる恐怖の時間を楽しんでみてはいかがでしょうか!

 

『チャイルド・プレイ』

『チャイルド・プレイ』は、ドン・マンシーニ原案、トム・ホランド監督のホラー映画です。

1988年の公開以降、カルト的な人気を博し、現在までに6本の続編が作られたほか、コミックやゲームなどの様々なメディアに派生した人気作品です。

小さな人形であるチャッキーが次々と人間を襲うというインパクトのある作品ですが、破壊されそうになると本気で命乞いをするなど、他のホラー映画に出てくる怪物とは異なり人間臭い一面もあります。

まあ、命乞いをしても結局破壊されますが、その後、なぜか人形のくせに家族を持ちます・・・

そんなチャッキーに追いかけ回される恐怖を味わってみてはいかがでしょうか!

 

『ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄』

『ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄』は、ウーリ・エーデル監督の2015年に公開されたホラー映画で、ニコラス・ケイジが主演を務めたことでも話題になりました。

あるハロウィンの夜、行方不明となった主人公マイクの息子であるチャーリーを探していくのですが、調査を進めていくこと、そこには街の歴史の闇がありました。

街の歴史の陰惨な部分を突き止めていくストーリーは、ホラー映画とアドベンチャーが融合したような壮大な作品に仕上がっています。

ただ、主演がニコラス・ケイジなので、某歴史探究ものの某映画に見えなくもないですが、全くの別物です。

ハロウィンの歴史に思いを馳せつつ、楽しんでみてはいかがでしょうか!

 

『IT “それ”が見えたら、終わり。』

『IT “それ”が見えたら、終わり。』は、ステーヴン・キングのホラー小説が原作で、アンディ・ムスキエティ監督のホラー映画です。

メイン州の田舎町デリーで起きる、子供だけを狙った連続失踪事件に7人の子供たちで結成されたルーザーズ・クラブが挑みます。

子供たちが調査を進めていくと、ルーザーズ・クラブの最大の敵であり、何百年も前からデリーの街を食いものにしてきた道化師ペニーワイズが現れ、彼と戦っていくことになります。

この映画の影響でピエロ恐怖症の人が出てしまったほど恐ろしいピエロであるペニーワイズですが、他のホラー映画に出てくる怪物と違い、はなっからの生粋の怪物なので恐怖しかありません。

ペニーワイズの恐怖を心の底まで刻み込んんでみてはいかがでしょうか!

 

『エルム街の悪夢』

『エルム街の悪夢』は、ウェス・クレイブン監督の1984年に公開されたホラー映画です。

夢の中で人々を襲う殺人鬼フレディ・クルーガーの恐怖を描いた作品で、眠ってしまったらほとんどの確率であの世行きになってしまう理不尽さが最大の特徴です。

シザーハンズの親戚なんじゃねえかと思わせる鉤爪を装着した不快指数100の怪物フレディと街の人々の攻防が観る側の心拍数を上げてくれます。

眠ったら終わってしまう恐怖を体験してみてはいかがでしょうか!

 

『13日の金曜日』

『13日の金曜日』は、ショーン・S・カニンガム監督の1980年に公開されたホラー映画で、アメリカのホラー映画の王道とも言える作品です。

あまりにも有名すぎるホッケーマスクにオーバーオールを着用したジェイソンが、ニュージャージー州ブレアーズタウンのクリスタルレイクでキャンプを楽しんでいる人々を次々に襲撃していく描写は、ザ・ホラー映画といったところ。

現在までに10作品が作られ、ゲームまで発売されるといった人気作品です。

ジェイソンの襲撃シーンにフォーカスされがちですが、このジェイソン(実は母親のボーヒーズ夫人)がキャンプに訪れた人々を襲撃する理由を知った時、悲しみを背負った怪物であるという意外な一面も見えてきます。

とはいえ、どう考えても王道スプラッター映画なので、不死身の怪物に追いかけ回される恐怖を味わってみてはいかがでしょうか!

 

まとめ

ハロウィンの夜に観たいホラー映画を独断と偏見で6選にしてご紹介しました。

例年通り街に出てハロウィンを楽しむことはできませんが、悪夢は長く続くものではないので、今年くらいは自宅でホラー映画を観て、2時間ちょっとで終わる害のない方の悪夢を楽しみましょう!

 

それでは、チュース!

 

-映画
-, ,

© 2024 Ameshika Blog Powered by AFFINGER5