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美しさの極み「ルーヴル美術館」に行ってみた!

どうも!雨鹿です!

実は、ちょっと前に用事があってフランスのパリに行ったのですが、その時に少し時間があったのでルーヴル美術館に行ってきました!

展示されている全ての作品が主役級の名品だらけでしたが、今日はその中でも特に素晴らしい名品をピックアップしてご紹介します!



 

目次

ルーヴル美術館とは...

 

あまりにも有名すぎる美術館ではありますが、ここでちょっとおさらいを!

ルーヴル美術館は、パリにあるフランスの国立美術館で、収蔵品は38万点以上なのだそうです!

元々は王宮でしたが、1793年に美術館として創設されて以降、ヨーロッパをはじめとする多くの地域の貴重なコレクションを有する世界でも最大級の美術館となったのです!

一日じゃ回れないはずだ...(笑)

 

まあ、前置きはこれまでにして、次からは実際に僕が見た至高の名品たちをピックアップして紹介します!



 

至高の名品たち その1 「サモトラケのニケ」

「サモトラケのニケ」はヘレニズム期の大理石彫刻です。

勝利の女神「ニケ」が空から船の先端に降り立った様子を表した彫刻と言われ、1863年にサモトラケ島で発見されました。

頭部と両腕が欠けていますが、それでも完成された美しさがあります!

 

階段の踊り場のような場所に展示されているのですが、普通に展示されているので面食らってしまいました(笑)

 

ちなみに、スポーツブランドであるNIKEのロゴの原案になったことでも有名ですね!



 

至高の名品たち その2 「ミロのヴィーナス」

「ミロのヴィーナス」は古代ギリシアで制作された大理石の彫刻です。

女神アフロディーテの像とされていて、1820年に小作農によってミロス島で発見されました。

両腕が失われていますが、元々どのような腕であったのかを人々に想像させ、不完全ゆえの美しさを体現した作品となっています。

 

初めてこの作品を目の前でみた時は、あまりの美しさに見惚れてしまったのを覚えています!



 

至高の名品たち その3 「モナ・リザ」

もはや説明不要、最高ランクの名品である「モナ・リザ」は、1503年から1506年にレオナルド・ダ・ヴィンチによって描かれた絵画です。

世界中の人々を魅了し続けるこの謎多き絵画は、主役しかいないルーヴル美術館にあって主役の中の主役と言うことができるでしょう!

この絵画は分厚いガラスの壁と2人の警備員に守られているのですが、その存在感は他の名品たちを霞ませるほど圧倒的です!

「モナ・リザ」を見るためだけにルーヴル美術館に行っても損は無いと思えるほどの、名品中の名品でした!



 

行ってみた感想

初めてのルーヴル美術館だったので終始浮き足立っていましたが、こんなにも近い距離で人類の宝とも言える名品たちを眺めることができたのは、本当に幸せでした!

特に、紹介した3つの名品は群を抜いて素晴らしく、一見の価値は大いにあると思います!

 

まとめ

ルーヴル美術館には、ここで紹介したものの他にも、世界的に有名な名品がたくさん展示されています。

写真で眺めるのも良いですが、実際に行って見てみると、本当に心を揺さぶられる感動を得ることができます。

ちょっと遠いですが、そんなものを吹き飛ばすほどの感動がルーヴル美術館には待っているはずです!

ぜひ行ってみてはいかがでしょうか!

 

それでは、チュース!



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