ドイツ

ドイツ語上達のためにオススメなこと3選

どうも!アメシカです!

 

僕はドイツが大好きで、これまで約8年間ドイツ語の勉強をしてきました。

そのおかげか、今ではドイツで支障なく日常生活が送れるレベルまでになることができています!

(ただ、まだまだ勉強不足ではあります・・・)

 

ドイツ語はとても素敵な言語だと思っているのですが、いざドイツ語の勉強に取り組むとなると、ある程度のモチベーションがないと挫折します・・・

 

ドイツ語は日本人には比較的習得しやすい言語だと言われていますが、やっぱり外国語を習得するにはそれ相応の壁があるわけです。

 

そこで今回は、ドイツ語の勉強を始めたばかりの方や、これからドイツ語の勉強に取り組もうと考えている方に向けて、ドイツ語の上達にオススメなことを3つご紹介します!

 

目次

ドイツ語上達のためにオススメなこと1:毎日30分以上はZDFを見る・聞く

日本にも地域によって方言があるように、ドイツにも方言が存在します。

 

例えば、ベルリンではIchをイッケと発音します。

イッヒではなく、イッケです。

 

つまりは、ドイツの首都であるベルリンで話されるドイツ語でさえ標準語ではありません。

 

南部のフライブルクなどに行くと、生粋のフライブルクの方のドイツ語の発音は結構訛っているので、正直聞き取れないことも多々ありました・・・

 

とはいえ、日本に標準語があるように、ドイツにも標準ドイツ語がありますし、全てのドイツ人が標準ドイツ語を理解できます。

(当たり前ですが・・・)

 

で、その標準ドイツ語のリスニングに最適なのが、ドイツの国営放送であるZDFです。

 

正しい発音を聞くことで、ドイツ語への理解を急速に深めることができます。

 

また、最初は意味が分からないかもしれませんが、ひたすら参考書でドイツ語を勉強するよりも圧倒的に上達することができます!

未知の外国語を習得するには、まずは自分の耳をその外国語に慣らす作業から始めた方が絶対に良いです!

 

幸いにも、ZDFはYouTubeにニュースの動画をあげていたり、ZDFのアプリもあるので、視聴する環境は身近にあるかと思います。

 

耳が慣れてくると、自然とリスニングを落とさなくなってくるので、できれば毎日30分以上は聞く・見ることをオススメします!

 

ドイツ語上達のためにオススメなこと2:単語の勉強を欠かさない

ドイツ語に限ったことではないのですが、基本的に単語を多く知っている方が外国語は上達が早いです。

 

海外に一度でも行ったことがある方は経験があるかと思いますが、基本的に文法がめちゃくちゃでも単語の羅列で会話を成立させることができます。

もちろん、正しくドイツ語を身につけるには文法の勉強も必須なのですが、単語を多く覚えていないと語彙が乏しくなってしまいます・・・

 

また、ドイツ語は他のヨーロッパの国々の言語と比べると独特な単語も多いので、単語学習はドイツ語を習得する上でマストになってきます。

 

さらには、ドイツ語の単語を多く覚えることができると、相乗効果でリスニング力もアップできます!

 

本屋さんなどに行くと、ドイツ語のコーナーに使用頻度の高い単語がまとめられているものなどが置いてあるので、まずはそういったものから始めることをオススメします!

 

ドイツ語上達のためにオススメなこと3:ドイツかぶれになる

「海外かぶれ」と聞いて、良いイメージを持っている方は少ないと思います・・・

 

と言うのも、ちょっと留学したり、長めの海外旅行などから帰国した人が「向こうでは〜だから」とか、「これだから日本は〜」とか言ってるイメージが強いためです。

 

ただ、実は「海外かぶれ」は外国語の習得を早める側面もあります。

 

基本的に「海外かぶれ」は、その国の文化などに染まっているということなので、普通の人よりも多く海外に触れていることになります。

当然、言語を抜きにしてはかぶれることもできないので、必然的に言語の習得が促進されると言うことなんですね!

 

身につけるものをドイツ製のものにしてみたり、ドイツ製の食べ物を食べたり、ドイツ映画をみたり・・・

 

思いっきりドイツかぶれになることでドイツ語の上達も早くなるので、ドイツかぶれになってみることをオススメします!

まあ、あまりにもかぶれすぎると周りの友達がいなくなってしまう可能性があるので、ほどほどにかぶれましょう!

 

まとめ:千里の道も一歩から

ドイツ語上達のためにオススメなことを3つご紹介しました!

 

ここでご紹介したものは全て僕自身が実際にやってみて、効果があったと思ったものです!

 

ドイツ語はとても素晴らしい言語ですし、何よりもカッコイイので、どんどん勉強していきましょう!!

 

それでは、失敬!

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