どうも!アメシカです!
先日、長崎市の崇福寺に行ってきたのでレポートしたいと思います!
崇福寺とは
崇福寺は、長崎市の鍛冶屋町にある唐寺です。
唐寺というのは、その名前の通り中国の人たちが建てた寺のことで、この崇福寺も中国の人たちが創建しました。
寛永6年(1629年)に、長崎に在留していた中国の福州人たちが超然という僧を迎えて建てたのが始まりと言われています。
長崎には、この崇福寺と同じ唐寺が4つあり、
その中でも特に著名な『興福寺』『福済寺』と並んで『長崎三福寺』と呼ばれています!
【崇福寺 基本情報】
住所:長崎県長崎市鍛冶屋町7ー5
電話番号:095ー823ー2645
営業時間:8時〜17時
休日:年中無休
料金:大人300円、高校生200円、小中学生無料
いざ、崇福寺へ
ということで、崇福寺の中へ入っていきます!
いきなり唐寺らしい門がお出迎えしてくれます!
これは、『三門』と言って、国の重要文化財に指定されています。
この門をくぐって、崇福寺の中に入っていきます!
ちなみに、中に入ってすぐのところに受付があり、
ここで拝観料300円を支払って案内パンフレットを受け取ります。
案内パンフレットには、崇福寺内の地図などが書かれているので、
これを見ながら回ることをオススメします!
で、受付を済ませて階段を登っていきます。
階段はそんなに多くないので、難なく登ることができます!
階段の途中には、こんな祠もありました!
階段を上から見下ろすと、こんな感じです。
で、登りきって、いよいよ本殿と思われるところに入っていきます!
国宝に指定されている『第一峰門』をくぐり、いよいよ本殿です!
中に入ると・・・
素晴らしすぎる・・・!!!
そして、さらに奥へにある、お堂へと進んでいきます!
国宝に指定されている『大雄宝殿』!!
迫力が違います!
海の神様である媽祖や観音菩薩、関羽などが祀られていました!
一言で言うと、素晴らしい!!!
まとめ:崇福寺はノスタルジックな雰囲気に浸れる最高のスポット
今回は、長崎市にある崇福寺に行ってきました!
普通のお寺とは異なった雰囲気で、さながら西遊記か三国志の世界観でした!!
どこかノスタルジックな雰囲気で、とても落ち着く空間でした!
なんか、千と千尋の神隠しのような雰囲気もありました。
異国情緒が漂う、どこかノスタルジックな雰囲気に触れてみたい方は、
ぜひ訪れてほしいスポットでした!!!
それでは、失敬。